記憶のメカニズム②
おはこんばんにちは!
マイケルです。
【長期記憶の残し方】
英語を長期記憶として
残さないと点数が上がりません。
残すことができれば
点数上がりますよね!
前回、お話ししたように
昔話をするとき、
勉強の知識や自転車の乗り方も
長期記憶と言いました。
では、英語を例にとると
今日英語を勉強した記憶は
明日、どれだけ残っていると
思いますか?
正解は33%。
明日には67%忘れてます。
1か月後には79%忘れてます。
これはまずいですよね。
せっかく勉強したのに
忘れてしまうなんて。
とっておきの解決法があります。
それは、復習することです。
忘れる前に記憶に
定着をさせます。
今まで一夜漬けで
乗り切ったことがある人は
わかるかもしれないです。
テストの後に勉強した記憶が
残ってますか?
残ってたらすごいです!
記憶の性質上、残りません。
親や先生、友達から
結構な頻度で話されてることは
思い出せますよね。
それは脳が復習しているからです。
【学び】
①学んだら定期的に復習すること
②1回でたくさん学ぶよりも
回数を分けて学ぶ
学べば、忘れることが
当たり前です。
忘れて落ち込むよりも
どうやって記憶を長持ちさせるか
焦点を当てましょう。
次回は
「テストの結果は解く
前から決まっている」です。
ありがとうございました。